オガ炭と自然備長炭のTPPの影響

おはようございます。山路ですm(__)m

 

先週、先々週日曜日に久しぶりにゴルフをしましたが、

 

雨にたたられてのゴルフでした。そのせいか、すっかりスコアも

 

たたられた感じでした(笑)実力ですが。。。。。

 

それなのに。。。。今週は良い天気だそうです。。。日頃の行いが。。。。

 

 さて、ここのところ米国やシンガポール、マレーシアなど9カ国が交渉参加している

 

TPP(環太平洋戦略経済連携協定)の話題で持ちきりです。(ナベツネさんがどうとかもありましたね。。。)

 

FTA等のように2国間程度での関税撤廃ではなくて多くの国が参加しているのが特徴のようです。

 

将来的には基本的には参加国同士の関税がゼロになるということだそうです。

 

昨今、製造業の空洞化、ビジネスのグローバル化で市場が国内だけでなく世界中に広がってきている以上は

 

今後は避けては通れない問題でしょうね。

 

農業界や産業界との立場の違いもあり、意見が割れておりますが

 

早く意見を集約して日本国を良い方向へ導いてほしいものです。

 

 もし、TPPに日本が参加したら「炭」はどうなるのでしょうか?

 

みなさんは、どのようになると思いますか?

 

答えは、関税だけの観点から行くと影響はありません。

 

なぜなら、「炭」は関税は無税だからです。

 

理由は、色々とあるとは思うのですが、貧しい国の場合、大きな設備を伴う

 

産業がなかなか育たないために、いわゆるローテクで作れる「炭」は

 

外貨獲得の大きな収入源のようで、関税をかけると販売しづらくなる

 

とのことで無税になっているようです。

 

もっと勉強して、機会があれば皆さんにまた報告いたします。

 

しかし、今週末はいい天気だな。。。

 

 

そんなTPP