今後の輸入オガ炭の予測

おはようございます。山路ですm(__)m

 

 先日、今年の日本JCで同じ委員会メンバーである横浜JCの殿内さんと田中さんと

 

横浜で一杯やりました。

 

いつもは、たくさんのメンバーがおり、なかなかゆっくりと仕事の話やその他の

 

話をすることがなかったので、充実した夜を過ごさせてもらいました。

 

仕事にもこれからの活動についても刺激や気付きなど、たくさんのことを

 

得ることができました。

 

やっぱり、色々な人に会い、つながりを作ることによって色々な見方や考え方に

 

接することができるので、視野が広くなりますね。

 

これからも、そんな付き合いができる方と多く知り合っていければなと思います。

 

 話が完全に逸れてますね(笑)。。。。本題に入らなければ。。。

 

 ここ最近、NYダウの大幅な下落、ドル安、米国の雇用状況悪化、

 

EU各国の財政不安等で、欧米各国の経済状況の更なる悪化や不安定が予想されます。

 

となると、住宅建設の減少、それに伴う家具や内装需要の減退などにより、

 

木材需要が減少します。と言うことは、世界中の製材工場の稼働低下や製材量の低下、

 

すなわち、オガ炭の原料である「オガ粉」の減少につながります。

 

つまり、世界的な「オガ炭」供給量がかなり減少する可能性があるということです。

 

これは、中国、東南アジア含めてすべての国に該当することです。

 

共同産業は「オガ炭」の国産製造メーカーでもあり、提携工場からも外国産を

 

輸入しており、いざと言うときはどちらかで対応できるという強みもございます。

 

そのようにならないように、しっかりと準備はして参りますが。。。

 

弊社以外のお客様も、本当に供給が安定してもらえる取引先か?どのような対応をさせれているか?

 

価格も当然大切ですが、安心、安全、安定供給も含めてしっかりと

 

ご準備をしておいた方が良いと思いますので、お時間がある時にでも

 

様々な部分で、再検討されてみてはいかがでしょうか?