ここの所、メディア等で米国産の牛肉を取り上げられることが多くなりました。
牛丼チェーン店が使用するバラ肉が数年前の穀物相場の急騰による
影響で屠畜を本来よりかなり早めたり、子牛を生ませるための繁殖牛の
淘汰などが進んだために、ここにきて大きな影響を受けているようです。
来年の後半までこのような状況が続くようで、急激な円安も相まって
価格の上昇が止まらないようです。
牛丼チェーンだけでなく、焼肉店をはじめとする牛肉を主に使用されている
店舗では頭が痛い問題ですね。。。