こんにちはm(__)m山路です。
本日、ある施設園芸をされておられる方の所へ行って参りました。
共同産業のオガ炭を施設園芸で使いたいとのことでした。
当社の若い社員の弟さんが勤務されている縁で、お声をかけて頂きました。
以前から東北地方では温度を保つために炭を燃焼させているとは
聞いておりましたが、なかなか販売ルート折り合いがつかずあきらめておったのですが。。。。
そんな時に、お声をかけて頂きましたので、1時間かけて訪問してきました。
そこでは、暖をとるだけでなく、炭から発生する二酸化炭素も植物の成長に寄与するものなので
両面で考えておられるとのことでした。
そう言えば、記憶の奥底に、二酸化炭素と植物への影響についての思い出が・・・・・
言われるまではすっかり忘れてましたが(笑)
また、木酢液や竹酢液も使用されたりしているとのことで、自分の中で
ちょっと盛り上がって話しすぎちゃいました。。。
今から、色々と連携が取れればいいな。。。。
私も同じことを考えていました、ハウスの中でオガ炭を燃焼させれば二酸化炭素が発生するのではないかと、ただ、私の力では燃焼時に発生する二酸化炭素の量が調べられず行動に移せていません、たとえばオガ炭100gを一時間燃焼した場合の二酸化炭素の発生量などわかるようでしたらお教えいただければ幸いです。
野田様
コメントありがとうございます。
残念ながら、弊社では二酸化炭素の発生量についてはわかりません。
ただ、バラ農家の方がハウスの中で冬場に使用されているのは事実です。
弊社もオガ炭専門メーカーで、植物については知識が乏しいので
的確な回答ができなくて申し訳ありません。
また、文献等で貴殿のお問い合わせの件での関連情報がございましたら
改めてご連絡させて頂きます。
共同産業㈱