おはようございます。山路ですm(__)m
昨日は、カープの応援へ今年初のマツダZoom-Zoomスタジアムへ行ってきました。
9回表までは4対0で勝っていたので、ヒーローインタビューは誰かな?と心待ちにしていたのですが・・・・
1点取られてツーアウト。。あと一人なのに・・・・・4点取られて逆転負け。。。がっくりです。
草野球かと思いました
しっかりしろ!カープと言うことで、話はそれましたが本題です。
下記(日経新聞から抜粋)を、ご参照いただければと思いますが、
やはり今年7月1日から罰金付きの罰則が適応されるようです。
詳細は、近日中に開催される分科会で最終決定するようですが、
日本の焼肉文化にもすっかり浸透していた、「牛生レバー」がメニューから
消えますと言うか消さざるをえません。看板メニューとされていたところも
あったと思いますので、某焼肉チェーン店の犯したことは業界全体にとって
非常に重たいものになってしまいました。
とは言え、決まったことは順守しなければなりませんので、皆さんも
しっかりと理解ご確認をしてみてください。弊社も、随時情報はお流ししていく予定です。
<日経新聞からの抜粋>
厚生労働省は20日までに、牛の生レバー(肝臓)を「レバ刺し」などとして飲食店が提供するのを禁止する時期を7月1日とする方針を固めた。提供禁止について食肉の業界団体などは反発しているが、同省は近く薬事・食品衛生審議会の分科会で最終決定する。
食品衛生法に基づく規格基準に生での提供を禁止する項目を盛り込み、飲食店に内部まで十分加熱することを義務付ける。違反すれば、懲役2年以下または罰金200万円以下が科される。
昨年4月に発生した焼き肉チェーン店の集団食中毒事件を受け、厚労省は昨年7月、飲食店などに牛の生レバー提供の自粛を要請した。その後の調査で、毒性が強い腸管出血性大腸菌O(オー)157がレバー内部から見つかり、同省の部会が今年3月、有効な安全策がないとして、提供を禁じる意見をまとめた。
内閣府の食品安全委員会も今年4月、提供禁止を「妥当」と答申。同省は今月18日まで1カ月間、一般から意見を募集したが、新たな殺菌方法などの汚染防止策は見つからなかったという。