梅雨時期のオガ炭保管の注意点

おはようございます。山路ですm(__)m

 

6月に入りもうすぐ、あの憂鬱な梅雨になりますね。。

 

今年は、5月から30℃を超えるなど、季節がおかしいのでは

 

ないかと思っています。

 

さて、皆さんは梅雨時期のオガ炭の保管はどのように

 

されていますか?

 

オガ炭は、自然備長炭よりも細孔が非常に多く、吸湿性が

 

高いのが特徴です。(オガ屑を人工的に加熱圧縮したものを

 

炭化するので、オガ屑同士の間にちょっとした隙間があるんです)

 

と言うことは、できるだけ最適な状態で使用するには、やはり

 

出来るだけ吸湿させない状態にしてやることです。

 

①箱を開けて取り出したら、必ずフタをする

 

②炭ストッカーがあれば、それで密閉する

 

③箱全体をビニールで覆う

 

火事になってしまったらいけませんので、保管されている

 

場所によって、最適な方法を選んで、オガ炭をご使用してください。