忘年会の集客

焼き鳥.jpgおはようございますsun

 

ブログに慣れていないので、ついつい長くなってしまう山路ですsweat01。。。

 

あっという間に、11月中旬downです。。。。

 

ということは。。。。忘年会シーズンですflair

 

先日、新聞を読んでいたら、忘年会客の集客beerについての記事が出ていました。

 

昨年のキーワードは「早割」「低価格」だったそうです。

 

今年は「低価格」一辺倒では集客できない!eyeそうです

 

幹事をどう満足させるかdiamondがポイントだそうです。

 

価格(低価格 or 価格より質?)

 

ボリューム(若者 or 質優先)

 

店内環境(盛り上がりたい or ゆっくり落ち着きたい)

 

この3点を幹事さんとしっかり打ちあわせをすると良いようです。

 

通常も、しっかりやられてると思いますが、忘年会シーズンは

 

いつもよりも忙しくなると思います。

 

なかなか細かいニーズには対応できづらいかとは思いますが、

 

労を惜しまず、幹事さんの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

 

炭を使った新しいメニューや趣向をするのもよいかもしれませんね! 

 

 

 

 

 

 

オガ炭の「オガ」って②?

オガ粉.jpgおはようございますdiamond

 

炭の火を見ていると癒される山路ですclub

 

 さて、前回途中まででしたので、早速続きをご紹介していと思います。

 

「オガ炭」の基になる「オガライト」

 

昔はほとんど、薪の代わりに「お風呂」や「暖房」「炊事」用

 

として販売していました。

 

今では、蛇口をひねるとお湯がすぐに出てきますので、年々この需要は落ちています。

 

弊社も95%は「炭用」で残りの5%を「オガ炭」になる前の「オガライト」を薪の代わりに販売しています。

 

「オガライト」は、夏の時期は非常に販売量が少なく、冬になると急に販売量が上がります。。。

 

つまり、季節商品です。。。その上、オガ粉を熱と圧力だけで作っているので、

 

水分に弱く、保存が長期間利かないデメリットeyeもあります。

 

 次に、「オガ炭」に及ぼす「オガライト」の影響ですが、

 

この「オガライト」の品質が「オガ炭」与える影響が非常に大きいのですshine

 

「オガライト」をしっかりしたものを作らないと、良い「オガ炭」は生産できませんflair

 

オガ炭メーカーとして、オガライトからオガ炭になるまでを一貫して自社で生産

 

しているので当社は安心・安全・安定品質の商品を生産することができるのです

 

これからも、社員一同心を込めて、商品を皆様にお届けしていきますflair

 

 

 

 

オガ炭の「オガライト」って①?

P1000162.JPGおはようございます。sun

 

寒いsweat02ので毎晩、bottleでもいいかなと思っている山路です。

 

いつの間にかに、最低気温が一桁 down・・・

 

寒いはずです。。。インフルエンザの話題も出て

 

 

きているので、冬snowに向かって一直線といった形でしょうか。。。

 

 そう言えば、この前、新聞を読んでいると中国では

 

「軽油」が全然足りないsweat02そうです。。

 

特に華東地区(江蘇省・浙江省)がでの電力不足wrenchが深刻downで、

 

電力の供給制限を実施しており、自家発電の需要が高まり、

 

燃料としての「軽油」を使用するの需要が極端に上がったupwardrightようです。。。

 

恐るべし、中国の旺盛な需要と言ったところでしょうか。。。。

 

 また、全文が長くなってしまいましたsweat01。。。スミマセン

 

 ところで、皆さんは「オガ炭」の基になる「オガライト」flairを知っていますか?

 

「オガライト」は添付の写真にもあるように、成型機wrenchと呼ばれる

 

専用の機械で、加熱圧縮をして製造するんですよ。

 

不思議なことですが、バインダーとなる接着剤等は一切使用せずにeye

 

熱と圧力だけで圧縮成形scissorsしているんですよsign01

 

成型機で加熱圧縮すると、 木に含まれるリグニンという成分等で

 

オガ粉が写真のような棒状のものになるんですよ

 

これが「オガライト」です! 

オガライト①.jpg

 

普通だったら、何か接着剤を使っているとしか思えない。。。。

 

すごいですよね。。。 

あ~、長くなってしまったcrying。。。。また、続きを次回書きます。。。スミマセンsweat02。。。

「炭家」の人達紹介①・・・山路社長

 社長写真.jpg

おはようございます。。。

 

 今年も5月中旬から失速downした広島東洋カープbaseballの大ファン

 

山路です。

 

 今日は、弊社の「「炭家」の人達紹介①をしたいと思います。

 

 まず、トップバターは・・・・やはり、山路社長です!

 

弊社の「炭家」の基礎を築いた社長upwardrightです!!

 

弊社には職人さんがいません。。。

 

それは、陶芸で壺や皿等を焼く際に窯で焼成しますが、

 

その原理を参考に社長が研究に研究を重ね、様々な部分を数字化newをして

 

弊社の最大の特徴buildingである安定品質のものを常に提供tmできるように

 

マニュアル化したんですよ。。

 

最初は失敗の連続footだったようで、困った時は、今でも

 

社長の鋭いアドバイスeyeで解決することもしばしば。。。

 

頭が上がりませんsweat01。。。

 

また、還暦を超えたいい年なんですが、新しいことを

 

どんどん取り込んでいく元気な社長ですconfident。。

 

 ただ、せっかちで、なんでも早く行動しすぎるので、

 

痛い目に逢うこともありますが(笑)。。。

 

そんな、人間味のある社長clubです。

 

そんな、社長に私も追い付け追い越せでがんばりますscissors

炭のチャイナリスク②

 

sun起きるのがめっきりキツくなってきた山路ですcoldsweats01

 

今年は、松茸restaurantが例年の数十倍獲れているようです。先日も、コンペの

 

商品で松茸が商品になっていましたが、見事に・・・・もらえませんでしたdown

 

 さて、本題の前回、途中になった「炭のチャイナリスク」ですが、

 

前回、添付しました「チャイナリスク」の記事からもわかるように、今後いろいろな

 

ものに波及する可能性があると思います

 

生活水準が上がるとともに、中国国内での需要が高まり、炭の消費量も

 

どんどん上がっているようです。

 

また、生活水準向上による賃金の上昇や世界的な問題にもなっていますが、

 

元の切り上げが実施されていけば、炭の価格もどんどん上がる可能性

 

もあります。。。

 

もともと、樹木がそんなに豊富でない国ですので、木材に関しては完全に

 

輸入国です。(ロシアからの輸入が多いようです。。)

 

そのような、状況の中でも、日本国内市場では中国産の炭の流通量が

 

圧倒的に多い(輸入全体の4割が中国産炭です)のが現状で

 

中国の動向如何で、価格も何もかもが左右されています

 

加えて、冬季は中国も需要期に入ります。年々、冬季の中国国内での需要が

 

高まっており、特に安価な商品は日本へ入りづらくなってきているような気がします。

 

 前回のブログでも書きましたが、急速なスピードで世界有数の輸出品目

 

であったものが輸入品目に大きく転換するのです。

 

ですので「炭」も大きなチャイナリスクをはらんでいるのです 

 

中国は国が大きく人口が多いだけに、与える影響は大きいと思います。

 

皆さんも、このチャイナリスクを考えながら、今後に備えられてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、弊社は「マレーシア産オガ炭」で、

 

産地も熱帯に位置し、樹木の生育も早く、原料の豊富な土地

 

ですので安心してご購入いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

炭のチャイナリスク①

ずいぶん寒くなりましたねdown。。。

 

こんにちは。ダイエットしたい山路golfです。。。

 

これまでも、色々と「チャイナリスク」は報道tvされてきましたが、

 

添付している資料   →   「China Risk.pdf」 

 

にもありますが、レアアース等を始めとして

 

影響が出ているところもあるようですねdown。。。

 

 

某飼料メーカーに勤務していた時も、入社当時は九州地区へ

 

中国からトウモロコシpigが輸入されていましたが、数年後には

 

世界有数のトウモロコシ輸入国へ変貌していましたdash。。。

 

これには、びっくりしましたが、13億人ともいわれる国では、少し生活が

 

良くなるだけで、それだけ爆食されてしまい、莫大な消費量になるということでしょうか。。

 

先日、JETROさんへお伺いした際も、中国からの生姜・ニンニク・唐辛子・緑豆

 

激減して、各所から他国からの供給先を紹介してほしいとの問い合わせが多いと

 

言われてました。。。

 

逆にとらえれば、中国は様々な商品やサービスを売り込む可能性を持った

 

大きな市場ということでしょうか。

 

長くなってしまいましたsweat01。。。。「チャイナリスクの全体的な話になってしまいました。。down

 

「炭のチャイナリスク」に関しては、次回書きます。。。すみません。。。