災害遭われた皆様へ
この度の地震で災害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
史上最大の災害であり、共同産業としても何かできることをしていきたいと思っています。
とにかく、まだまだ、寒い日が続いておりますので、
関係者の皆様には落ち着いて行動をして頂けて頂ければと思います。
共同産業㈱
災害遭われた皆様へ
この度の地震で災害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
史上最大の災害であり、共同産業としても何かできることをしていきたいと思っています。
とにかく、まだまだ、寒い日が続いておりますので、
関係者の皆様には落ち着いて行動をして頂けて頂ければと思います。
共同産業㈱
おはようございますm(__)m
昨日14時46分に、国内では史上最大と言える、巨大地震が
発生しました。
まずは、突然の大災害でお亡くなりになられました方々のご冥福を
お祈りするとともに、災害で被害を受けている方におかれましては
まだまだ余震や津波が続いているようですので、くれぐれも注意しながら
落ち着いて行動して頂ければと思います。
本当にびっくりしました。地震発生直後から、マスメディアからの
画像や情報を随時収集しておりましたが、時間が経つにつれて
その甚大な被害が判明してきており、心を痛めております。
山口市や防府市も、一昨年の7月21日に豪雨で、一部の地域で
大きな被害を受けました。
その際に、皆様からの多くの励ましやお手伝いを頂きました。
本当にありがとうございました。
また、当時市議会議員でした先輩や関係者の方々が中心となって、
災害後すぐにボランティアセンター的なものを開設し、奮闘されておりました。
その先輩が、落ち着いたころに言っておられたのが、「色々な物を全国各地から
衣服等を送っていただきありがたかったのですが、現場サイドとしては、
保管・管理が非常に大変だった。」と言われておりました。
必要なものが、時期や場所によって違うということや、平等に配布できるかと
言うこともあるのだろうなと思い、聞いておりました。
やはり、現地の必要なものをしっかりと見極めて行動していく必要がありますね。
状況を見ながら、共同産業としても個人としても、何か手伝いができればと思っています。
少し暖かくなったので、会社の花壇を
キレイにしようと思っている山路です。
さて、弊社のオガ炭のオガ粉がどこから
来ているか皆さんご存知ですか?
そうです。弊社は丸太を製材するときに
発生する安心・安全な原料を使用しておりますので、
丸太を製材する製材工場のみから購入させて頂いております。
その、原料の基になる製材量が年々減少しております。
製材した柱等は、住宅に使用されますが、その住宅着工数が
友人によれば、リーマンショックのあった2008年に100万戸を
切り、昨年、一昨年も100万戸を回復できなかったようです。
住宅エコポイント等を政府も施策を打ってはいますが、
減少していく流れは止められないのではないのではないでしょうか?
10年後には、現在の半分程度になっているかも。。。。
ますます、原料が大切になってきますね。
共同産業は、これからも原料となるオガ粉を大切に扱い、
皆様に安定した商品を安定供給していきます。
昨日、バイパスでの事故渋滞に2時間30分も
はまってしまった山路です。
ついてない。。。。。
さて、今日はブログのタイトルを
「最適地・・・」としました。
今週の日経で、3日の連載で
「産業素材の空洞化の衝撃」というタイトルで
現在の状況を書いてありました。
これまでは、日本では開発や研究、そして
高付加価値のものを生産し、量産するものは
海外というのが常識でした。
しかしながら、中国も二桁の人件費上昇、
ベトナムやその他の東南アジア諸国も
同じく二桁の人件費上昇が続いている状態です。
しかも、なかなか人材の確保もどの国も難しくなってきているようです。
逆にどんどん高度化が進んでいる電子部品や基幹部品などは、
日本から韓国やタイなどのアジア諸外国に輸出しているそうです。
韓国は、昨年の貿易黒字が過去最大になったにもかかわらず、
対日貿易赤字は逆に過去最大になったようです。
テレビや薄型テレビの半導体に使用する素材や部品を日本から
輸入しているからだそうです。
これからは、どこで生産し、どのようなものが欲しいのか、
また誰が開発や研究を行うというのがボーダレスになってくるのでしょうね。
オガ炭も今後は、また外国産中心ではなく、国産の使用回復や増加が
あるかもしれませんね。
その時に、お客様から「国産のオガ炭は、やっぱり共同産業」と言ってもらえるような
製品づくりをこれからもしていきます。
友人・A木君の博多での衝動〇〇話に
「やりやがったな」と思った山路です(笑)
ちなみに小職は自粛中です(笑)
さて、「原油とオガ炭」とは全く関係ないと皆さん思っていませんか?
実は、大きな関係があるんですよ。
まず、原料のオガ粉ですが、弊社では丸太を製材する時に
発生するオガ粉を使用しています。
丸太を切りだしたり、運んだりするのにも機械やトラック
を使用するので、ここでも油を使います。
そして、そのオガ粉を乾燥させたり、オガ粉を固めてオガライトという
棒状のものに加熱圧縮成形する際にも動力を使用しますので、
やはりここでも油を使用します。
そして、工場内でのリフトや商品を出荷する際の宅急便でも油を
使います。。。
「原油とオガ炭」という関係だけでなく、現在の世の中では多くのものに
原油が関連しています。
限りある資源と現在の世界や国内情勢、しっかり一人ひとりが考えて
行動していかなければならないのではないでしょうか?
今日は堅い話になってしまいました。。。でも真剣に考えていかなければ。。。
所用で会社を少し不在にしていた山路です。
理由は・・・・内緒です(笑)過去のブログを見れば
ヒントがあるかも。。。。
さて、今日は「炭家」の人達の第三弾として
寺井工場次長を紹介いたします。
慣れない写真撮影のため、本人も言ってましたが、
「緊張する。」。。。。確かに、いつもの笑顔と違って
どことなくぎこちないですかね(笑)
寺井次長は、野村工場長と二人三脚で工場全体を
管理してくれています。
いつも的確にみんなに指示を出し、時には厳しく、でも温かく
みんなを指導したり、みんなからの様々な相談に乗ってくれてる
本当に頼りになる男です。
これからも当社のオガ炭を厳しく品質管理してくださいね。
先週、友人の接骨院で首の骨を
矯正してもらった山路です。
友人曰く、首の一部分に負担がかかっている
らしく、定期的に矯正してやらないと、
うまく動いてない関節があるそうです。。。
だから、肩がこるらしいです・・・・・
あっ、パソコンも良くないらしいです(笑)
さて、先日に様々な最新技術等を
見るために展示会へ行って参りました。
その中に、「炭のふしぎ」という本(B&Tブックス)を販売しておりました。
炭に関する本は、ある程度購入しているつもりでしたが、
始めてみる本でしたので、思わず購入してしまいました。
開いてみると、やはり昨年10月に発刊したばかりの
新しい本でした。
内容は、マンガなので炭に興味がある人には
入門編的な感じで読みやすいのではないでしょうか?
たまには炭の本を読んでみるのも良いですよ!!
毎朝、寒くてなかなか布団から
出ることができない山路です。
最終的には、嫁に叩き起こされてますが(笑)
さて、皆さんはオガ炭をどのように使用されていますでしょうか?
弊社のお客さんにもいくつか使用方法があります。
①輸入オガ炭を使用(焼肉店に多い)
②国産オガ炭のみを使用(焼肉店も多いが、焼鳥店にも多く見受けられる)
③中国自然備長炭と国産オガ炭の併用(焼鳥店に多い)
一概に上記とは言えず、お客さん個々で使用方法も違いますし、
白炭タイプ(高温炭化で炎が上がらず、火付きはあまり良くないですが持続時間が長い)
を好むお客様と
黒炭タイプ(低温炭化で火付きは良いが持続時間が短く炎が上がる)
を好むお客様といった感じで、素材の焼き方でも好みの炭のタイプが異なってきます。
最後は、お客様自身が選択されるのですが、弊社ではできるだけ
お客様の要望に合ったオガ炭をこれからもできるだけ提供させて頂きます。
先週、山口へUターンしてきて以来、
非常にお世話になっている三笠産業㈱佐伯社長に
東京の汐留駅でばったりとお会いした山路です。
山口でもめったに合わないのに(笑)・・・・
お互いびっくりした出来事でした。
ちなみに、日曜日に佐伯社長が経営されている
「花陰」(⇒HPはここhttp://www.hana-kage.com/)
で嫁とランチをしてきました。おいしかった
さて、オガ炭を 生産するときに大量の熱が発生しています。
工場の様々なところから発生し、現在はそれをただ放熱しています。
これだけ原油等が高くなってくると、今後はただ放熱をしている
もったいないこの熱をいかに利用するかを
考えていかなけれればなりません
これまでも熱利用を色々考えてきているんですが、
なかなかコストの問題もあり難しいのが現実です。
まずは、いかに熱を集めて熱利用できるかを
色々な角度から検討していきたいと思ってます。