弊社は、「成型炭（通称：オガ炭）」と呼ばれる、最近よく焼肉店等で見かける真ん中に穴の開いた炭を山口県山口市で製造・販売しているメーカーです。

原料は、丸太を製材する際に発生する添加物の一切入っていない、安心安全な「オガ粉」を使用しています。その原料を、専用の機械を使用して熱と強い圧力だけで圧縮し、「オガライト」と呼ばれる棒状のものを製造します。その「オガライト」を、約5日間かけて専用の窯でじっくりと炭化したのもが「オガ炭」です。

「オガ炭」を生産する炭化工程の中で、炭焼窯からモクモクと煙が発生いたします。その煙を冷却した際に発生するのが、古来より民間農法のアイテムとして土壌改良剤や鳥獣防除等としても多くの方が使用されている「木酢液」です！

これを約6か月～1年以上、じっくりと静かに時を過ごし、熟成されたものだけを製品として出荷いたします。

生産者の顔が見える「オガ炭メーカー」直売だからこそできる、安心安全そして安定品質の「木酢液」をお手頃な価格でご提供させて頂きます。

炭焼窯で炭を焼く際に出る煙を冷却し、水滴となった液体が原料となります。それを6ヶ月～1年程度専用のタンクで静かにじっくりと寝かせることによって、軽質油部分は上部へ、タールやその他不純物は下部へと沈殿させ、中間層のきれいな琥珀色した「木酢液」部分だけを丁寧に取り出し、それをしっかりと濾過することによって、「熟成木酢液」となります。

その成分は約80～90％が水分、残り約10～20％の中に、酢酸やグアヤコール、４－メチルグアヤコールなどの200種以上と言われる多くの有益な微量成分が含まれております。

民間では「木酢液」はすっかり浸透しましたが、一部の商品の中には、水で薄めたり、どのような材でどこで木酢液を採取しているかわからないなどといった粗悪な木酢液もあるようです。

弊社では下記を遵守して、製造メーカーとしての責任を持って「熟成木酢液」をご提供させて頂いております。

弊社こだわりの木酢液は、安心できるオガ粉を圧縮したものを炭化する時に発生する水蒸気を採取いたします。

その成分は約80～90％が水分、残り約10～20％の中に200種もの多くの有益な微量成分が含まれております。

弊社の木酢液は約6～12ヶ月間じっくりと寝かせ、軽質油部分は上部へ、タールやその他不純物は下部へと沈殿させ、きれいな琥珀色した真ん中の部分だけを採取していますので安心してお使い頂けます。